日時:令和2 年10 月30 日(金) 18:30~21:00 ( 受付18:00 から )
会場:近畿青年税理士連盟事務局(大阪市中央区船越町1-1-11 大手前ハウス202)
会場は限定10名( 多数の場合は抽選、漏れた方はWebでのご参加をご了承ください。)
WEB:申込者に対して前日に視聴方法をメール又はFAXにてお知らせ
内容
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
研修部では、第9 回の研修会として認知症の正しい知識に関する研修会を行います。
高齢化が急速に進展しており、認知症の患者数は2025 年には約700 万人、65 歳以上の人口の20%を超えるといわれています。よって、他人事ではなく、顧問先や個人顧客が認知症になる可能性は十分にあります。税理士も認知症に対しての知識を持つ必要に迫られています。そこで今回は認知症の概要から、認知症になったときの民法上の取り扱いを解説いただきます。また不動産オーナーや会社オーナーに対する最適な対策も解説いただきます。
顧客が望むことや心配していることを聞き取り、問題点を整理したうえで顧問先に寄り添い、家族の信頼を得て、対応をしていきませんか?
この研修は、近畿税理士会の認定研修ですので、昼間なかなか研修に出られない方には絶好のチャンスです!
認知症についてよく知らないという方、勉強したいという方のご参加をお待ちしております!
講 師:税理士法人レディング 代表 税理士 木下 勇人 先生
会 費:会員は無料、会員外の方は2,000 円(当日入会された方は無料)
申込者に振込先をお知らせいたします。前日までのお振込みをお願いいたします。
この研修は近畿税理士会の認定研修として申請しています。(受講時間2.5 時間)