• 大阪市中央区船越町1-1-11
    大手前ハウス202号室
  • osaka@aozei.jp

第1回民法ゼミ

【日時】 令和5年7月13日(木) 18時~20時
【場所】 守山市駅前貸会議室 第三ホール
【テーマ】現実社会における「民法」
~知らなかったでは済まされない契約の落とし穴~

普段から何気なく結んでいる契約において思わぬ落とし穴があるかもしれません。
民法ゼミでは日常業務や私生活で直面する契約関連の問題に焦点をあて、民法の基礎知識から実務上の問題まで、重要なポイントを解説します。

さらに現代社会の変化に合わせて行われた民法改正の背景をピックアップし、最新の動向を共有していきます。
知らなかったでは済まされない、大切なご家族ご友人そして関与先に起こりうるトラブルを事前に防ぐために一緒に学びませんか。

※初学者大歓迎です。気になる回のみの参加も大歓迎です。ふるってご参加下さい。

第1回 消費貸借契約
【講師】 原 浩崇 先生
【会費】 無 料
【定員】先着20名

この研修は近畿税理士会認定研修(2時間)となります。

第12回研修会のご案内

【日時】
令和 5 年 6 月 9 日(金)
18時30 分~21時00分(18時00分受付開始

【場所】

会 場:アットビジネスセンター心斎橋駅前602号室(大阪市中央区南船場4丁目4-21

WEB:申込者に対して前日に視聴方法をメールにてお知らせ


【テーマ】

贈与に関する税制改正と名義預金

~令和6年に向けて知識をアップデート~

贈与税においては、2023年度税制改正において、相続時精算課税制度に関する贈与の見直しや、生前贈与の相続税加算年数の見直しなど、贈与税の根幹に係る改正が行われます。また、相続税の税務調査によって、最も税務署より指摘を受けるのは、意外にも、土地や建物の評価ではなく、名義預金であるとの調査結果が出ています。

そこで今回は、著名な木下勇人先生に、贈与に関する税制改正と、相続で最も税務署と見解の分かれる名義預金について解説していただきます。この研修をきっかけに、贈与税の新しい論点と、相続税の最重要論点を学習し、資産税に強い税理士になりませんか。

【講師】

税理士法人レディング 代表 税理士 木下 勇人 先生
【会費

会員は無料、会員外の方は5,000円(当日入会された方は無料)

申込者に振込先をお知らせいたします。前日までのお振込みをお願いいたします。

この研修は近畿税理士会認定研修(2.5時間)となります。

研究部例会のご案内

【日時】
令和 5 年 6 月 17 日(土)
13 時 30 分~15 時 30 分(13 時 00 分受付開始)

※例会終了後、定期総会が開催されます。
【場所】
会 場:京都ブライトンホテル 麗華の間
【テーマ】

「新・税務調査の受け方 ~日弁連のコンメンタールを受けて~」

第 59 回定期総会に先立ちまして、下記の通り研究部例会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本年度の研究部例会では、三木義一名誉会員を講師にお招きし、「新・税務調査の受け方~日弁連のコンメンタールを受けて~」をテーマにご講演賜ります。平成 23 年の国税通則法の改正以降、税務調査の手続きはどう変わったのか。その立法過程に携わった弁護士によるコンメンタールをもとに、国税通則法を再確認いただきながら、課税における適正手続きの未来を考えることができる、またとない機会となっております。

【講師】
名誉会員 三木 義一 氏
【会費】
無 料 (なお、懇親会につきましては別途会費を頂戴いたします。)

この研修は近畿税理士会認定研修(2.0時間)となります。